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sono of blog (update 2021/7/26) 58)初歩でも簡単に出来るCPU交換
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58)初歩でも簡単に出来るCPU交換

昨年(2020年)から新型コロナウィルス感染拡大などで記事の掲載を中断していましたが、以前使っていたPC(Tosiba dynabook)がちょっとスピード遅かったのでお蔵入りしていたが、CPU交換することで少しはスピードアップして使えるようにならないか?トライしてみたので紹介する。

1)PC仕様の概略
     Toshiba dynabook 2012年 秋冬モデルのT552/36で当時、新品で購入し、OS Windows8が搭載。
     CPU:インテル Celeron B830 (チップセット HM70)
動作周波数:1.80GHZ 2コア/2スレッド キャッシュ 2MB
対応ソケット:FCPGA988
購入当時は最新モデルで動作スピードには不満なく、暫く使っていたが、その後、Windows10がリリースされた為、上記仕様でOSをwindows10にバージョンアップしたが、動作が鈍く(スピードが遅い)今まで使わずにいた。

今回交換したCPUはインテル Celeron B980で動作周波数 2.4GHZ/2コア,2スレッドのものを採用した。
(交換する為のCPU選定は、予め互換性のあるものを調査し、特に対応ソケットに注意する必要がある。)

2)CPU交換のいきさつ
今までDISK TOP, Note PCのバージョンアップ及び修理などを手掛けて来たが、最近になってCPU交換記事が多く目につき、以前(上記内容)からお蔵入りしていたPCのCPU交換へチャレンジし、多少の成果が得られたので紹介することにした。

3)CPU交換の手順(概略)
3-1)CPU交換のdynabook T552/36G パネル面  3-2)PC裏面(バッテリー・黄色・白部分のビス外す)
dynabookのパネル面 dynabook裏面

3-3)裏カバービスを外した後、カバー外す。    3-4)CPUヒートシンク取付部分
裏面カバー外した状態 cpuヒートシンク取付状態

3-5)CPUヒートシンク外す。(ビス4ケ所)     3-6)CPU基板取り外し(左方向へビス1ヶ所を回す)
cpuヒートシンク外し cpu取付基板外し

3-7)CPU基板取り外しの時にインデックス確認   3-8)CPU基板ソケットの状態
cpu基板インデックス表示 cpu 取付ソケットの状態

3-9)CPU基板に取り付けてあった「B830」を外して予め用意した「B980のCPU」と交換し、その後、 3-7) → 3-2)の順番に実施し、CPU交換を完成させる。 尚、その場合、ヒートシンク取付の場合は放熱用グリスを塗布して取り付けること。

4)裏面カバー・バッテリーを取り付けてCPU交換の成果を確認する。
今回は容易に入手出来るフリーソフトCPU-ZでCPU交換前と交換後を相対的にスコア表示比較で性能の確認した。
結果は以下の通りでした。
 
 ■CPU交換前の動作確認状況(B830)        ➡   ■CPU交換後の動作確認状況(B980)
B830 cpu動作状態 B980 cpu動作状態

◆B830交換前のCPU Bench状況             ◆B980交換後のCPU Bench状況
B830 cpu-Bench B980 cpu-Bench

5)CPU交換の結果
CPU交換前後の相対的スコア比較はCPU Benchを見るとシングルスレッド(172→236.6)、マルチスレッド(339.9→466.4)表示で倍以上の値は見れなく期待していた程の結果には至らなかった。
但し、今回、初めてCPU交換にチャレンジし、実際にPC稼働させた時の感触としてスピードも改善し、しばらくWindows10で使用出来そうであることを実感した。(Windows11リリースされたらどうなるか定かではない)
あなたも遅いと思うPCがあればCPU交換にチャレンジしてみてはどうでしょうか。


[ 2021/06/10 07:38 ] | TB(-) | CM(-)